インターセプターでトークンを管理する

SAStrutsで2重更新を防止する一番簡単な方法は、トークンを使う方法ですね。
やはり、色々な所で必要になる機能なのでインターセプターで処理したい所です。
実装方法は、最終的には下記のサイトのまるパクリになりました。

http://d.hatena.ne.jp/kuwalab/20080217/1203253826

以下は最初に自前で実装した時に少し躓いたのでメモ。
上記サイトの方法では、Interceptor内でrequestをコンテナから取得するようにしていますが、僕が最初に実装しようとした時はDIで取得するようにしていました。
しかし、DIの方法だと何故かisTokenValidを実行した際にrequestにトークンが保存されていない為、チェックに引っ掛かりませんでした。
ちなみにこれは、HotDeploy時の話です。CoolDeployの時どうなるかは為していませんが、HotとCoolで挙動が変わる実装方法もどうかと思ったので、最終的に上記サイトの方法になりました^^;